先日バンコクに行く際、急遽スケジュールが変更になり、チケットを直前に買い直すことになった。色々探してみたのだが、この時は往復を同じ空港にするのではなく、周遊扱いで
行き:中部国際空港発
帰り:成田空港着
というチケットが往復とも成田発着のものより1万円程度安く売っていた。
他の旅程よりもバンコクでの滞在時間が長く、しかも1万円なら新幹線で名古屋に行く金額に近いから、まあいいかな、とこの旅程で購入。
この時の出発便は中部国際空港を午前10時ごろ出発というもの。
調べたら朝一の新幹線のぞみに乗れば間に合うな、ということで実際に試してみた。
名古屋駅での乗り換え時間が読めなかったので、少しでも余裕のある品川6時発で出発することにした。
朝5時40分ごろの品川駅はガラガラ
開店前のお店も。
北のりかえ口へ
この北のりかえ口に入ってすぐの左右のお店だけは開いていた。左側はキオスク
右側はお弁当屋さん
スターバックスはまだ開いていなかった
ホームへ
6時発の始発だったのだが、既に並んで待っている人が
乗り込んで指定された席へ。そして時刻通り6時に出発
あっという間に名古屋到着。7時28分ごろだったかと。
新幹線から在来線への乗り換え改札を経て
名鉄方面へ
ここまで来たら右に折れて
広小路口改札を出た
広小路口を出たら右に折れる
名鉄百貨店そばから名鉄名古屋駅へ
名鉄の改札口についたのが7時35分だった。
少し早歩きしたつもりだったが新幹線を降りてから8分かかった。
7時50分発のミュースカイの切符を買ってホームへ
ミュースカイの中はこんな感じ
無事中部国際空港駅へ到着
チェックインカウンターへ
チェックインを終えて、手荷物検査場へ8時28分に到着
ということで、中部国際空港発と成田や羽田発着のチケットとの価格差が片道で1万円、往復で2万円以上あり且つ中部国際空港発午前10時以降の便なら、選択肢に入れても良いかも、ということが分かった。
ただ、名古屋までの新幹線や、空港までの名鉄線が順調で時刻通りに走っていたからこそ可能だったのであって、少しでも遅延や運休など発生したらその時点でアウト!となってしまうのであまりオススメはできない。